貧血は治らないまま高校生へ
私は、袴に憧れていて弓道部に入りたかったのですが
剣道部しかありませんでした。
運動量を考えるとやめておこうかなと考えていたのですが
剣道部マネージャー志望の数少ない知り合いの友達から誘われました。
正直なところ
・貧血なのが心配
・新しい学校で知り合いもほとんどいない
・部活に入らず、友達ができるか不安
という懸念があり
悩みに悩んだ末、剣道部に入ることに。
案の定、過酷な3年間が始まってしまいました…(涙)
理解してもらえない貧血
貧血の事情は話していたものの
正直なった人でないとよくわからないですよね(笑)
1年生の頃はまだよかったのですが
3年生の先輩が抜けてしまった後は
2年生は男女2人だけで
1年生の女性プレーヤーは私だけ
後は2,3人の男の子のみ。
一部陰口を言われたり、同じ学年の部長になった男の子からも
そっけない態度を取られていたので
部活に行くときは吐き気がするくらいやめたいと思いながらも
高い防具を買ってもらったのにやめるのはだめだと思い
辛い3年間を過ごしました。
ちなみに、その部長は看護師を目指して進学していきました(笑)
社会人になってから集まりで会う機会があった際に
態度が気持ち穏やかになっていたように感じたのは
理解してくれたからなのでしょうか…
今になってはもうわかりたくもないですが(笑)
私情が長くなってしまってすみません。
この頃の私は、貧血は治らないのかな…とほぼあきらめていた感じでした。
次は、鉄欠乏性貧血③(社会人編)です。
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