何をしたのか
【2週間に1回したこと】(自分ではできないこと)
①自律神経を整えてもらうための鍼治療
②先生とのカウンセリング
【毎日したこと】(自分でできること)
①1日3回漢方を飲む(3回とも症状に合わせた違う漢方薬)
②ショーキT1(タンポポ茶)を1日3回飲む
③おすすめのサプリメントの摂取
(プロフェミオバイオ、オーガニック葉酸、アセチルシステイン+、オメガ3)
③手作りごはん(極力添加物を取らないように努力)
④寝室にスマホを持ち込まない(自律神経の乱れの原因を取り除く)
⑤1週間2,3回塩化マグネシウム風呂に入る
⑥お風呂上りにストレッチ(5分~10分ほど)

⑤は初めて使ってみたのですが、身体の芯からぽかぽかになってびっくりでした!入浴剤買うより安いですし、これはおすすめします!
【1週間に4日ほどしたこと】(自分でできること)
①運動量を増やす
(私は仕事上1日平均6000歩ですが夜にリングフィットアドベンチャーで10分ほど鍛えてみました(笑))
はじめて2か月後の変化
自然に排卵させることに成功!
変化のタイミングでしたので、排卵するまで2か月ほどかかってしまいましたが、多嚢胞性卵胞症候群の人にとっては、『自然に排卵する』ということがすごく難関なのです。特に私は、何もしなければ半年ほど生理がこないような排卵難易度ハードタイプですので、ホルモン注射も、薬の服用もなく排卵したというのがとても嬉しかったです!
何が起こったのか
今回、体に起こった変化について、私なりにまとめてみたことを説明したいと思います♪
①血液の流れの改善
⇒漢方+運動
②腸内環境の改善
⇒良質なサプリの摂取(下記にまとめました!)+漢方+運動
【プロフェミオバイオについて】膣内の善玉菌(デーテルライン桿菌)が不足していると妊娠の確立が低くなることが臨床実験で明らかになっているようで、「プロフェミオバイオ」はデーテルライン桿菌を補給できる日本で唯一のサプリメントとして販売されています。詳しくはコチラ。
【マイタケオールについて】多嚢胞性卵胞症候群の改善に効果が期待できるサプリメント。甘いものを食べすぎることなどによる糖代謝異常により、血糖値が高くなっている糖尿病ぎみの方や肥満気味の方にはこちらの方がおすすめみたいです。詳しくはコチラ。
【アセチルシステイン+について】多嚢胞性卵胞症候群の改善に効果が期待できるサプリメント。酸化ストレスを抑制してくれるため、瘦せ型でストレスが溜まりやすい人にはこちらがおすすめみたいです。詳しくはコチラ。
私は、どちらかというと瘦せ型にあてはまるのですが
- インスリンの抵抗性が高かった
- マイタケが好きだということ(好きだと感じるということは体が求めている可能性がある)
- 早く妊娠したい(体質を改善したい)
ということがあったため、どちらのサプリも飲んでみました。結果的に、11月2日からこのような体質改善を行い、12月27日にインスリンの抵抗性を検査すると抵抗性がなくなり、改善されていました!
インスリンの抵抗性が高くなると、男性ホルモンが増加してしまい、卵が育ちにくくなるそうです。
③自律神経を整える
⇒鍼灸院で治療+カウンセリングによる安心感+寝る前にスマホを見すぎない+ストレッチなど
まとめ
今回は、早く成果を出したかったこともあり、いろんなことを試してみました。何を整えていけばよいのかをまとめたものが下記になります。
①食べ物の見直し(添加物は最小限に)
②腸内環境の改善(必要な栄養素を吸収し、不要なものは体外へ排出する機能を高める)
③食べ物で補いきれない栄養をサプリでとる
④適度に運動する(ウォーキングが一番おすすめ)
⑤自律神経を整える(規則正しい生活やブルーライトなどに気を付け、夜中に目が覚めることのない質のよい睡眠をとる)
⑥ストレスを溜め込まない(リラックスが一番!でも、私はこれがネック…(苦笑))
必ずしも「これを摂らなければだめだ」「あらゆるサプリを摂らなければだめだ」ということはありません。自分の中で、何が足りていないのかを見極め、改善することが一番大切だと思いました。今回は、自分が実践した中でどんな変化が起こったのかを単純に書いてみましたが、現在の体の状態から新たにわかったことも多くあるので、また今まで経験してきたことを改めてまとめたものも作成したいと思っています♪
次は『排卵日の予測方法』についてお話したいと思います♪
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